創作骨壺(骨壷)専門店 壺ギャラリー沙羅

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創作骨壺作家一覧

原材料を自ら探し、作陶にはいるこだわり

灰釉金彩 丸型
寺田康雄氏 瀬戸焼

瀬戸の窯元の4代目として生まれた寺田氏は、21世紀の日本陶芸界を支える100人の陶芸家の一人といわれています。
寺田康雄氏は1948年愛知県瀬戸市生まれ、父親が瀬戸・織部焼の3代目寺田美山氏(てらだびざん)。多摩美術大学彫刻家を卒業、当初は彫刻を制作していたが、陶芸の可能性に魅力を覚え、焼き物の道に入り、1972年に朝日陶芸展で初入選しました。

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「釉裏銀彩」の技法を一貫して追求

紫苑釉裏銀彩線紋
中田一於氏 九谷焼

日本工芸会正会員。石川県指定無形文化財。一水会陶芸部常任員。
薄く軟らかい銀箔と「淡青」「淡桜」の色彩との出会いにより、静かな光彩が語りかけてくるようです。「釉裏銀彩」の技法を一貫して追求してきた氏の作品は、従来の九谷焼になかった清涼感と品格のある銀華の結晶のようにも見える模様が独自の世界観を醸し出しています。

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技の向上に挑戦し、我が道を進む

奥川俊右衛門氏
奥川俊右衛門氏 有田焼

平成14年、現代の名工に認定。
初代奥川忠右エ門は、大物成形ろくろ技法にて国の無形文化財に指定された、ろくろ成形に一生を貫いた人です。父でもあり、師匠でもある忠右エ門の精神と技を学び、少しでも近付くため努力日々。修得すればするほど奥が深く、これからもろくろ一筋に、技の向上に挑戦しつつ私は進む。我が道で。

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技の限りを尽くし、藍古九谷を現代に表現

山本長左氏
山本長左氏 妙泉陶房 九谷焼

天皇皇后 両陛下の御紋入器を製作。宮内庁御用達。
即位の礼「饗宴の儀」にご使用された食器を製作。皇太子様 雅子様 御成婚 「饗宴の儀」にご使用のオードブル皿製作。山本氏は、藍古九谷を現代に再現しようと技の限りをつくしております。一般に九谷焼といえば、緑・黄・紫・紺青・赤の五彩で描いた大胆な絵付けの「古九谷」が広く知られています。また、藍一色の絵付けは「藍九谷」と別格に称され、古九谷と肩を並べる由緒ある技法です。

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先練を重ねた 繊細で華麗な絵付け

山岡善昇氏
山岡善昇氏 京焼・清水焼

上山善次郎師のもとで十年間修業を積む。
昭和44年、善昇名を受け独立。
先練を重ねた繊細で華麗な絵付けに見られる抜群の技には高い評価を得る。

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絶妙なバランスの上で成り立つ、陶器の力強さ

梅村鉱則氏
梅村鉱則氏 伝統工芸士晴峰窯 瀬戸・赤津焼

1000年もの歴史ある赤津焼を継承し、伝統の中にも時代にあった新しい物作りに挑みながら作陶しております。
釉薬にこだわり、形にこだわり、土にこだわり、素材から吟味し、一点一点、息を凝らしながら、心を傾け身体全体を使って作陶し、全てにおいてこだわり抜いた作品からは、絶妙なバランスの上で成り立つ陶器の力強さと、作者の心を感じる事が出来る作品に仕上がっています。

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絶妙なバランスの上で成り立つ、陶器の力強さ

ぶどう絵F
三宅洋司氏 益子焼

力強い造形に大胆に描かれた葡萄文・桜文・紅葉文・牡丹文など、日本の色彩豊かな四季を表現した作品に魅せられたファンも多い。少年時代の書道が原点といわれる力強くも繊細なタッチは、独特の世界をかもしだします。

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静寂を感じさせる作風、饒舌に語りかけてくる作品

残雪
丹波良和氏 平清水焼

工房青龍窯は、山形市平清水の千歳山山麓にあり、環境は静寂そのものであり、その作風にも静寂を感じます。静寂を感じさせる作風ではありますが、その作品は饒舌に語りかけてきます。同じことを繰り返すのが「伝承」。新しい事を加えていって、それを「伝統」としていくことこそが作家の仕事だと語り、確かに新しい平清水焼の伝統を作りだした人物である。

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四季彩々の詩 山田龍山氏(山田義明氏)の色絵

桜の図
山田龍山氏 九谷焼

ダイナミックな構図を用いながら、オリジナルの中間色を調合して描き、作品に趣を感じさせる。写真を見て描くのではなく、生きているものを写生することで、自然の姿を匂い立たせている。
古九谷の色絵の真髄を追い求める伝統工芸作家です。

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300年の伝統のある深い藍の染付と、手描きによる丁寧な絵付け

福島有穂氏
福島有穂氏 福丈窯 有田焼

福丈窯は有田において300年の伝統のある深い藍の染付と、手描きによる技法で一筆ごと丁寧に作り上げております。素焼き、藍での絵付け、釉薬を施して焼成いたします。さらに、朱などの絵付けをし、もう一度焼成となります。完成まで3回窯に入ります。
有田焼の持つ、地の白さと、丁寧に描かれた絵付けをご覧下さい。「有田焼伝統の技法を守り染付、上絵錦、そして彫刻と一品一品に真心を込めて作陶に励んでおります。

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確固たるデッサン力に裏打ちされた、豊かな表現力

土渕陶?氏
土渕陶?氏 京焼・清水焼

土渕陶?は、創業から四代目の当主です。
陶?窯の作品を特徴づける華麗な色釉は、独自で研究開発された新しい釉薬によるもので、他が追随できない優れた技術になっています。
また、その草花を中心とした絵柄は、確固たるデッサン力に裏打ちされ、豊かな表現力をもって見る者の心を打ちます。
近年は市場のニーズを適確にとらえた、インテリア装飾品なども手掛け多くの賞賛を得ています。

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日本陶芸協会の常任理事を務めるほか、日本工芸会正会員など幅広く活動

総織部刻紋壺
加藤唐三郎氏 赤津焼

江戸時代前期の赤津出身。1608年、現在の岐阜県土岐郡郷之木に窯をきづき、1615年には名古屋藩主徳川義直の名で弟の仁兵衛とともに赤津にもどり、名古屋藩主の御用をつとめました。平成3年に加藤唐三郎の名を襲名し、現在は三一世となりました。日本陶芸協会の常任理事を務めるほか、日本工芸会正会員など幅広く活動をしています。

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